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種徳院(しゅとくいん)は、栃木県佐野市にある曹洞宗の寺院。 1438年に佐野越前守彌太郎師綱の妻の徳子が世の乱れを憂いたため建立した。1696年に常恒会地となる。火事に遭ったため1853年に本堂を再建した。 ==その他== *道了尊をまつった宮がある。 *佐野板東21番札所の観音堂がある(佐野板東三十三箇所)。 *本堂に画家の木村尚僊作の天井絵156枚がある。 *樹齢約300年のしだれ桜がある。 *どんぐり銀行という植樹のボランティア活動を行っている。(特定非営利活動法人 ZEN) *2003年9月27日に井上あずみのライブコンサートが行われた。 *松尾芭蕉の句碑がある(1792年建立)。 *別院が「聖苑花みずき」(埼玉県越谷市大字南荻島841-5)にある。 *こち亀の六地蔵がある。 *2009年8月、ちばてつやが合宿に来た。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「種徳院 (佐野市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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